1月10~11日 中国選考面接の報告

11011日 中国選考面接の報告

2019年1月11日
専務理事  小沼 正昭

年明け1月10~11日、中国北京の医護家ケアリングにて、中国からの第1期介護技能実習の選考面接と「包括的な介護人材育成の連携に関する協定書」の協議を行った。

 

 選考考面接には、7名の応募があった。いずれも、医護家ケアリングのスタッフで介護、家政婦、看護の経験者。社会福祉法人ぱる、パルシステム東京は、面接選考の後、日本語要件(N3相当)の達成、経験と予定する実習入事業所の受入態勢などを考慮し、各々2名ずつ、合計4名の内定を決定した。


・「協定書」に関しては、内容を最終合意。その上で、当日、医護家ケアリングが作成した中国語訳版の「協定書」について、日本側とキャッチボールして確定することを確認した。
 又、医護家ケアリングからは。協定書の締結を踏まえ、現地の看護・介護専門学校の視察招聘、4月の訪日と施設見学の申し入れがあった。