4月11日 ミャンマー介護技能実習生 熊本着任会見報告

4月11日 ミャンマー介護技能実習生 熊本着任会見報告

社会福祉法人 寿量会 天寿園
地域連携統括長  宮本 信

 

4月11日(木)11時30分から、社会福祉法人三顧会「向山つくし庵」会議室において『ミャンマー介護技能実習生熊本着任会見』が行われた。


出席者は以下のとおりであった。

セル1 セル2

 記者会見は寿量会宮本の進行で始まった。先ず金澤理事長が挨拶、「実習生受け入れに関しては、紆余曲折あったが何とか今日に至った。我々は国際貢献に資することを基にしている。実習生には日本の介護ノウハウを習得して母国でも生かしてもらいたい」と話した。次に各受入施設と代表者を紹介した後、実習生がそれぞれ自己紹介を行った。

 出席した記者からは
実習生に対して  ・日本に介護実習をしに来た理由?
         ・技術を習得した後の抱負?
受入施設に対して ・受入に関しては人材不足も影響しているのか?
         ・受入ることによって施設の効果、メリットは?
事業団に対して  ・今後の受入態勢、入国時期、役割等は?
            ・・・・等の質問があり、12時30分に記者会見は終了した。

尚、記者会見に出席した報道機関は次のとおり5社であった。

・熊本日日新聞社
・朝日新聞社熊本総局
・西日本新聞社熊本総局
・RKK熊本放送
・KKTくまもと県民テレビ