日本語教育支援PJのオンライン授業が本開講し、第1~3期生24名が、12月JLPT試験にチャレンジすることになりました。

日本語教育支援PJのオンライン授業が本開講し、第1~3期生24名が、12月JLPT試験にチャレンジすることになりました。

 

・ミャンマーからの介護技能実習生の第1期生(2019年3月入国)、第2期生(2020年3月入国)、第3期生(2021年1月入国)を対象に、12月の日本語能力試験(JLPT)N1、N

2合格を目指した、日本語教育支援プロジェクトのオンライン日本語授業が、4月19、21日と相次いで開講した。

 

4月19日に開講した、N1受験クラスのオンライン日本語授業の風景です


・本開講は、N1受験とN2受験の各1クラスの編成で、約7カ月の授業期間となる。今回の特徴は、N1受験クラスが10名の受講となったこと、前回のデモ講義に参加できなかった第3期11名が初めて受講したこと。前回のデモ講義を大きく上回る8法人24名名の受講となったこと。高い合格率の目標設定でのスターとなったこと。

・日本語を学ぶことにより、母国のミャンマーはもとより、国際社会での活躍の場が広がると確信しています。又、学習した日本語の単語や表現を即座に活用していく力を身につけ、コミュニケーションの楽しさを感じてくれることを期待します。

 

・事業団と会員は、受講生が、大きな夢を持ち、目標を達成されるように全力でサポートしていきます。