2022年1月15日(土) 2021年度第4回理事会の報告
・1月15日(土)午後2時から、2021年度第4回理事会が、WEB会議システムを用いて、理事総数の過半数以上の理事7名が出席し、開催された。
監事2名、オブザーバー9名が出席した。
・議案は、先ず、以下の特別報告で、意見交換が行われた。
1. 「2022年 特に実現したいこと」
2.「特定技能への移行スケジュールの変更について
3.「日本語教育支援プロジェクトのデモ講義のまとめと本講義の開始の件」
特別報告1では、2022年、以下のことをMerit(特徴)とする、事業団への仲間(会員)を増やすことを、最大の目標とすることを確認した。
?N2,N1取得に向けた日本語教育
?介護福祉士の資格取得に向けた仕組み作り
?特定技能制度における登録支援機関の内製化によるCost削減
特別報告3では、4月からの日本語教育支援プロジェクトの本開講を確認した。
・次に、以下の審議事項。いずれも、全員異議なく賛成、可決された。
第1号議案 「正社員・賛助社員の入社承認」の件
第2号議案 「アンダマンエイトとの基本協定、覚書、業務委託契約書の締隊結の件」
第3号議案 「ミャンマーからの介護技能実習第5期生の募集の件」
第1号議案では、新たに正社員(団体)と賛助社員(団体)の入社を承認した。
第2号議案の審議に先立ち、ミャンマーの送り出し機関アンダマンエイトの會田 ゼイ
統括より、アンダマンエイトの会社概要と取り組みについて説明を受けた。
第3号議案では、2023年3月を目途に、ミャンマーからの介護技能実習生(第5期生)を受入れることを確認した。
・最後に、一般報告。以下のことを確認した。
□ アンダマンエイトとの介護技能実習生共同受入のプレ事業に関する、進め方について。
□ ベトナムからの介護技能実習生を受入れの件。至急の受入れ立候補の検討を要請した。
□ 社会福祉法人寿量会の第1期生が、見事に予選を突破し、12月12日のNHKのど自慢に出演した。1月9日(日)に、その録画が全国放映されたこと。
□ 次回の理事会に向けて、継続議題となっている「調査研究の実施」の進め方にについて、協議すること。
・16時35分、議事審議を終了し、に閉会を宣言して散会した。
以上